trialog Partnered with Sony
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オルタナティブなルール/ルールのオルタナティブ

世の中はいろんな
「決まりごと=ルール」がある。
それがなくては
世の中は円滑に進まない。

けれども、
ずっと同じ決まりごとでやっていると
だんだん、それが、
現実とフィットしなくなってくる。

決まりごとは
決まったまま動かないけれど、
人も世の中も動くから、
だんだんズレてくる。

なので、決まりごとも、それに合わせて
ちゃんと更新しなくてはならない。

そして、そのとき大事なのは、
そのルールを
ただアップデートすること
ではなく、
そもそも、そこにルールって
必要なんだっけ?」と問うことだ。

形骸化したルールは、
アップデートするまでもなく
捨ててしまった方がいい、
ということだってあるのだ。

オルタナティブなルールを
考えると同時に、
ルールというもののオルタナティブを
想像してみる
ことだって大事なのだ。

そして、それを想像するために、
わたしたちは、
いま一度、ほんとうに
自分たちが求めているのが
なになのか、
をたしかめておくことを
しておいた方がいい。

ほんとうに欲しい社会や
生き方はどういうものなのか。
情報見た目
会社アイデンティティ
4つのキーワードから考えてみる、
4つの三者対話。


TALK SESSION
トーク・セッション

SESSION 1

News ほんとうに欲しい情報はなにか?

SNSの発達によって誰もが情報を発信・享受できるようになった反面、日々の炎上やフェイクニュースによって読者は疲弊し、ネットメディアに対する不信感が高まっている。すべての情報が消費情報や政治的言語に回収されてしまう時代にあって、メディアは、なにを人に語りかけ、その人たちのどこに働きかけるべきなのか。NEUT Magazine」編集長の平山潤がモデレーターを担当。インディペンデントマガジン「HIGH(er) magazine」の編集長として、学生時代から自分の信じることを発信してきたharu.、様々なタブーに挑んできたテレビ東京の番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズを手がける上出遼平と一緒に、メディアの新しい使命について考える。

haru.

東京藝術大学在学中に同世代のクリエーターとインディペンデントマガジンHIGH(er)magazine」を編集長として創刊。多様なブランドとのタイアップコンテンツ制作を行ったのち、今年6月に株式会社HUGを設立。取締役としてコンテンツプロデュースとアーティストマネジメントの事業を展開し、新しい価値を届けるというミッションに取り組む。

Web  hahaharu777.thebase.in
Twitter @hahaharu777

上出遼平| RYOHEI KAMIDE

テレビディレクター、プロデューサー。1989年東京生まれ。早稲田大学卒業後テレビ東京入社。ハイパーハードボイルドグルメリポート」シリーズ企画、演出。企画、ロケ、撮影、編集まで番組制作の全過程をおこなう。過去作はNetflix、Amazon prime、Huluなどで視聴可能。最新作はParaviで配信中。10月にテレビ東京で新作放送予定。空いた時間は山歩き。

Web  www.tv-tokyo.co.jp/hyperhard
Twitter @hyperhardboiled

平山 潤 | JUN HIRAYAMA

1992年神奈川県相模原市生まれ。成蹊大学卒業後、社会派ウェブマガジン『Be inspired!』の編集部に入る。編集長も務めたBe inspired!を、2018年10月に『NEUT Magazine(ニュートマガジン』へリニューアル創刊させ、既存の価値観に縛られずに生きるためのニュートラルな視点」を発信している。

Web  neutmagazine.com
Twitter @neutmagazine


SESSION 2

Fashion ほんとうに欲しい見た目はなにか?

人は見た目がすべてではないが、身なりは確実に自分のアティテュードを示すものだ。ファッションは自分を表現し、社会と接続するための手段でもある。社会が変わろうとしているのだから、見た目」をとりまく諸々もアップデートされるべきだろう。メディアや世間が決めた紋切り型の「かわいさ」美しさ」にあらがい、自分らしくあることをどのように肯定すればよいのか。また、それを受け入れることができる社会をどう作っていくべきなのか。NY在住で幅広いジャンルに精通する文筆家の佐久間裕美子がモデレーターを担当。スタイリスト/ファッションディレクターのShun Watanabeと、モデル/アーティストのラブリがファッションの現在地を語る。

ラブリ|LOVELI

ラブリとして雑誌、TV、ラジオ、広告などメディアで活動する一方で近年では自身の内側から生まれる“言葉 ”を日本名である白濱イズミとして詩や朗読、執筆、音楽、など形に捉われずに様々な展示方法を使いながら言葉の活動している。青山spiralにて詩作品を初発表。2018年初個展「言葉の記憶 展」360°gallery)2019年2度目となる個展「デジタルと私との関係、私はどうやら数字らしい 展」現在ではFigaro webにて詩の短編集「おとこのて」を連載中。Web magazineの編集長を務める『KILIG』では“私達の社会”をテーマにした企画やイベントを開催し、新しい社会を“私達”で実験している。

Web       lovelizm.com
     www.pyramid.tokyo/loveli
Twitter  @lovelizm

Shun Watanabe

2000年より『VOGUE JAPAN』のファッションチームアシスタントとして、キャリアをスタート。2002年、NYへ渡米。帰国後、commons&sense』及び『, commons&sense man』にてファッションエディターを務める傍ら、スタイリストとして活動。その後、VOGUE HOMMES JAPAN』に2008年の立ち上げから2012年の休刊まで携わる。2015年FREE MAGAZINEファッションディレクターに就任。2016-2018年までNuméro Tokyoコントリビューティングファッションエディター現在はフリーランスのスタイリスト、ファッションエディターとして、国内外の雑誌、UNIQLO等の広告、その他ブランドのショー、コンサルティング等を手がける。2019年より自身のライフスタイルブランドNEWSIANを始動。

Web       shunwatanabe.com
Instagram @Shun_Watanabe/

佐久間 裕美子 | YUMIKO SAKUMA

文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『My Little New York Times』Numabooksピンヒールははかない』幻冬舎ヒップな生活革命』朝日出版社。翻訳書に『世界を動かすプレゼン力』NHK出版テロリストの息子』朝日出版社。2019年8月に「真面目にマリファナの話をしよう」文藝春秋)刊行。

Web     www.sakumag.com
Twitter  @yumikosakuma


SESSION 3

Company ほんとうに欲しい会社はなにか?

trialogでは過去にも、これからの経済と自己実現についてや、パラレルキャリアやコラボワークといった組織関係をテーマに扱ってきた。終身雇用や年功序列の崩壊が進み、会社が個人を縛り付ける時代は終わろうとしている。そんな今こそ、企業スケールの大小を超えて、会社」が担うべき社会的役割を確かめておくべきだろう。モデレーターを務めるのは、trialog 2度目の登場となる元ほぼ日CFO・篠田真貴子。25歳の若さで株式会社GoodMorningの代表取締役社長に就任し、クラウドファンディングを通じて社会変革をめざす酒向萌実と、社内ベンチャー制度を活用して新風を巻き起こしたソニー最年少課長・對馬哲平が、会社」の可能性について語り合う。

酒向萌実 | MOMI SAKO

1994年2月生まれ、東京出身。ICU卒。2017年1月より株式会社CAMPFIREに参画。ソーシャルグッド特化型クラウドファンディング “GoodMorning”立ち上げメンバーとしてプロジェクトサポートに従事、担当した代表的な事例として、スタディクーポン、日本初の裁判費用クラウドファンディング、緊急災害支援など。事業責任者を経て、2019年4月に事業を分社化、株式会社GoodMorning代表に就任。一人ひとりが連帯し合える社会を目指し、クラウドファンディングを活用した社会課題の解決や認知拡大などに取り組む。

Web     goodmorning.campfire.co.jp
Twitter  @SAKOMOMI

對馬哲平|TEPPEI  TSUSHIMA

ソニー株式会社 Startup Acceleration部 wena事業室 統括課長
29歳。入社1年目で社内オーディションを勝ち抜き、wena projectを立ち上げた。同project初の製品であるwena wristはクラウドファンディングで支援額の日本記録を樹立(当時)し、2017年には第二世代のwena wrist pro/active/leatherを発表した。腕時計・ファッションブランド等と協業しながら事業を拡大し、2019年からUK展開を開始。

Web    wena.jp
Twitter @wena_japan

篠田真貴子|MAKIKO SHINODA

慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月に(株)ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所、2017年3月JASDAQ上場)に入社。2008年12月より2018年11月まで同社取締役CFO。現在は、充電中。

Web     note.mu/hoshinomaki
Twitter  @hoshina_shinoda


SESSION 4

Identity ほんとうに欲しいアイデンティティはなにか?

すべてのことばが政治的な言説に回収されたしまうこの時代、アイデンティティ」をめぐることばは、もはや分断しか引き起こさないようにも見える。窮屈な二項対立に押し込められてしまいがちな「アイデンティティ」を、いまわたしたちはどのように考え、どのようにその窮屈さを乗り越えるのか。アジアを横断しながら新しいカルチャーのあり方を発信する陳暁夏代と、巧妙に「意味」をすりぬけながら、どこにも回収されないヒップホップの言語を開拓するDos Monosのメンバーを迎え、trialog共同企画者・若林恵をモデレーターに、アイデンティティの困難とそこからの逸脱の可能性を語る。

陳暁夏代 | NATSUYO CHINSHO

日本と中国の背景を持ち、中国にて日本向 け就職活動イベントの立ち上げやコンサルティング会社での 日系企業の進出支援に携わる。2011年より北京・上海・シンガポールにてファッションイ ベントの企画運営を行う。2013年東京に拠点を置き、広告代 理店にて企業のブランディング、商品開発から販促まで幅広く手がけた後、2017年、独立。日中間の企業の課外解決、進出支援、及び様々な企画立案を提供している。

Web   www.digdog.online
Twitter @chinshonatsuyo

TAITAN MAN (Dos Monos)

1993年生まれ。3人組ヒップホップグループDos Monosのラッパーとして活動中。2017年、初の海外ライブとなるソウル公演やSUMMER SONICなどの出演を経て、2018年に日本人として初めてアメリカ・LAのレーベル「Deathbomb Arc」と契約。その後もフランスのフェス『La Magnifique Society、上海のフェス『SH△MP』等に出演するなど、越境的な活動を展開。ラッパーのかたわら、プランナー/コピーライターとしても活動。

YouTube Dos Monos
Twitter  @dosmonostres

若林恵 | KEI WAKABAYASHI

1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。

Web   blkswn.tokyo
Twitter  @blkswn_tokyo


MUSIC SESSION
ミュージック・セッション

betcover!!

betcover!!は1999年生まれ多摩育ちのヤナセジロウによるソロプロジェクト。小学5年でギターを手に、中学で曲づくりを始め、2016年本格的に活動をスタートするやいなやロッキングオン主催「RO69JACK for COUNT DOWN JAPAN」でグランプリを獲得。2017年1st EP「high school!!ep」ではスペースシャワーTVのヘビーローテーションなど注目新人として各所で支持を集める。2019年7月にはメジャー1st AL「中学生」をリリース。祈りと吐き気に満ちた抒情詩は、年齢を問わず真っ向から人生に対峙する人々の心に浸食中。悩める天才が語り継がれる存在になる日は近い。


VJ

Kenchan (tokyovitamin)

tokyovitaminは東京を拠点とする国際ミュージック・アート・プラットフォーム。2016年にVick Okadaから始め、Artist, DJ, Producer, Photographer, VJなど所属し、音楽中心で活動中。様々なクリエイターと共にプロジェクトを進行し続ける中Boiler Room (UK) Summer Sonic (JP) EDC Japan (JP), Hypefest (US), Innersect (CH), Paris Fashion Week (FR), など世界の場でも出演。本イベントではメンバーのKenchanが会場でVJを担当。

WEB    tokyovitamin.com
Instagram @tokyovitamin
Twitter  @kenchantokyo


INFORMATION
開催概要

日時2019年9月15日
13:00-20:0012:30受付開始
タイムテーブル
12:30受付開始
13:00-13:10オープニングトーク
13:10-14:00トークセッション1
News ほんとうに欲しい情報はなにか?
haru.×上出遼平×平山潤〉
14:00-14:50トークセッション2
Fashion ほんとうに欲しい見た目はなにか?
ラブリ×Shun Watanabe×佐久間裕美子〉
14:50-15:05ラップアップセッション
15:05-15:30Future Showcase by Sony
15:30-16:00休憩
16:00-16:50トークセッション3
Company ほんとうに欲しい会社はなにか?
酒向萌実×對馬哲平×篠田真貴子〉
16:50-17:40トークセッション4
Identity ほんとうに欲しいアイデンティティはなにか?
陳暁 夏代×TAITAN MANDos Monos×若林恵〉
17:40-18:00ラップアップセッション
18:00-18:20休憩
18:20-18:50ミュージックセッション
ヤナセジロウ(betcover!!)弾き語り
18:50-20:00懇親会
20:00終了
会場渋谷ヒカリエ 9階 ホールB
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
9階 ホールB

http://www.hikarie.jp/access/
参加費一般 3,000円税込)
学生 1,500円税込
定員一般30歳以下限定75名
学生要学生証提示、30歳以下限定75名
一般年齢制限なし30名
主催trialog project事務局
企画協力NEUT Magazine
パートナーソニー株式会社

WHAT’S “trialog”?

trialogとは、実験的な対話のプラットフォームです。

世の中を分断する「二項対立」から、未来をつくる「三者対話」へ。
trialogは異なる立場の三者が意見を交わす空間をつくり、
「ほんとうに欲しい未来はなにか?」を考えます。

代表を務めるのはblkswn コンテンツ・ディレクターの若林恵。
さらに、ゲームデザイナー/クリエイターの水口哲也が
共同企画者として参加します。ソニーのサポートのもと、
ジャンルや国境を超えた多彩なゲストを迎え入れたイベントを開催し、
対話のためのコミュニティ形成を目指してゆきます。